
豊かな佐鳴湖畔で暮らす。
はじめまして
静岡県浜松市、佐鳴湖のほとりに暮らしています。
はなまるデザインの山本と申します。
自然豊かな環境の中、優しい方々に囲まれながら、日々楽しく過ごしています。
数社のデザイン会社や、フリーランス事業を経て、紙媒体からウェブデザインまで、幅広く制作を経験させていただきました。
初めてお会いするお客様、企業様でも、たくさんお話をさせていただきながら、ご自身でもまだ気づいていないような強みを見つけ、言葉を紡ぎ、デザインへとつなげていく。
そんなふうに、心をこめて作っていけたらと思っています。
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これまでのこと
社会人として最初に勤めたのは、大手総合商社の事務職でした。
4年後、デザインの道へ転職。
最初に勤めたのは、スズキをメインクライアントとしたイベントデザイン会社です。
バイクや自動車関連の制作物を中心に、8耐のイベントや撮影、東京モーターショーなど、さまざまなお仕事に携わらせていただきました。
中でも印象に残っているのが、天文協会の方々とタイアップした星空イベント。今振り返っても、刺激があって楽しい時間でした。
その後、東京へ。派遣社員として、歯科システムや不動産関連の会社で、いわゆる「ひとりインハウスデザイナー」として働きました。
ひとりだったからこそ、紙のデザインだけでなく、Web制作やシステム系の画面デザイン、広報関連の制作物まで、幅広く担当させていただきました。
浜松へ戻ってからは、大手楽器メーカーのWeb制作事業部や、浜松でもレベルの高いデザイン事務所など、いくつかの会社で経験を積みました。
特にそのデザイン事務所では、デザインそのもののセンスを一番磨いてもらったように思います。不動産関連のチラシやイベント冊子、携帯電話、ホテルなど、さまざまな制作物を、スピード感を持って仕上げる力を身につけました。
その後は、求人広告媒体の会社や不動産会社でも。ポスティングをしながら地域のお客様のところへ伺い、御用聞きをしながら地域のチラシを制作する。そんな経験もしてきました。
デザイン歴は20年。途中で少し離れていた時期もありますが、振り返ってみると、ずっと何かしらデザインの道に片足をつっこんだまま、今に至ります。
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2021年、独立
2021年、個人として独立することを意識し始め、今は「はなまるデザイン」として活動しています。
独立してからこの数年で、あらためて感じることがあります。
それは、デザインを取り巻く環境が、驚くほどのスピードで変化しているということです。
便利な制作ツールが次々と生まれ、AIも急速に進化しています。
これまで時間をかけて積み上げてきた制作技術を、誰でも簡単に扱えるツールも増えてきました。どこを見ても、きれいで洗練された表現があふれています。
そんな時代の中で、
「今の私にできる仕事って、何だろう」
と、いつも考えるようになりました。
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デザインだけの話ではないのかもしれない
でも、あるとき、ふと思ったんです。
これは、デザイン業界だけの話ではないのかもしれない、と。
どんな業界でも、新しい技術が生まれ、新しい商品やサービスが次々と出てきます。時代が進めば、当たり前だったものが、少しずつ当たり前ではなくなっていく。
そう考えると、大切なのは「新しいものに負けないこと」ではなく、新しいものがあふれる中で、自分たちの商品やサービスをどう届けていくか。そこなのかもしれないと思うようになりました。
情報も、商品も、表現もあふれている今。どんなに良いものを持っていても、ただそこに置いているだけでは、なかなか見つけてもらえません。
では、どうすればいいのか。
私は、これからの時代に大切なのは、こんな視点なのではないかと思いました。
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01|人との協調と連携
やっぱり、お仕事は人との交流の中から生まれるものだと思っています。
どんなに素晴らしい商品でも、それを届ける人の想いや人柄が伝わらなければ、受け入れてもらうことは難しい。
人と人とのつながりの中で、新しい仕事や価値が育っていく。そこは、これからも変わらないことだと思っています。
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02|本来の売り場ではない場所へ進出する
最近は、異業種同士が組み合わさることで、新しい商品やサービスが生まれることも増えてきました。建設業が農業に進出したり、学校がはちみつを育てて商品化したり。
地方創生や地域共創が進む中で、異なる分野を掛け合わせることで、新しい可能性が産まれてきています。
「これはこの業界のもの」という枠を、少しだけ外してみる。そこに、新しい売り方や見せ方が見つかることがあるように思います。
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03|過去の商品や表現に立ち戻る
新しい表現が次々と生まれる今だからこそ、あえて過去に目を向けてみる。そんな考え方も大事だと思います。
例えば、最近ちょっと話題になっている、夢グループのCM。
ちょっと懐かしい音楽に、独特な言い回し。妙に大きなテロップに、今どきの広告ではあまり見かけない、あの垢抜けない雰囲気(笑)。
でも、それが逆に新鮮で、なぜかとても目に入ってくる。「なんか気になる」と思って、つい見てしまう。
映像が最新だから目立つわけでも、洗練されているから目立つわけでもない。むしろ、今の時代には少なくなった「ベタさ」そのものが、個性になっているのだと思います。私も、あのCMには一気に引きつけられました。
新しいものがあふれている今だからこそ、あえて昔の表現に立ち戻ってみる。「歴史を繰り返す」は、このAI時代にも、意外とヒントになるのではないかと思っています。
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04|ギブ&テイクの仕組みを考える
そして、私が一番難しいけれど、大切だと思っているのが、この「ギブ&テイク」です。
商売の本質は、まさにここにあるのではないかなと思います。
相手を思って何かをしてあげることは、もちろん素敵なことです。でも、自分だけが与え続けて苦しくなってしまえば、長く続けていくことはできません。
だからこそ、
「相手も嬉しい、自分も嬉しい」
そんな、双方にとって心地よい仕組みや商品を考えることが必要なのだと思っています。
そのためにはまず、相手を知ること。
「何を求めているのか」
「何に困っているのか」
「本当は何を得たいと思っているのか」
そこに目を向けることが、最初の一歩なのだと思います。
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つくる前の時間を大切にしています
だから私は、デザインをつくる前の「事業整理」と「ヒアリング」の時間を、いつも大切にしています。
ただ「何を作りたいですか?」とお聞きするだけではありません。
- その商品やサービスは、誰に向けたものなのか
- 何を伝えたいのか
- どこで届けたいのか
- 今、何に困っているのか
- どんな未来を目指しているのか
そんなことを、一つひとつ、一緒にゆっくり整理していく時間から、デザインは始まると思っています。
見た目を整える前に、まず頭の中と、想いを整理する。
それが、はなまるデザインのものづくりの出発点です。
もし今、「何から伝えればいいかわからない」「自分の強みがよくわからない」という段階でも大丈夫です。
そんな状態からご一緒できることこそ、私にとって一番やりがいのある仕事だと思っています。
どうぞ、素敵なご縁となりますように、よろしくお願いいたします。
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関わった全ての方が、はなまるな毎日でありますように
屋号の『はなまる』ですが、現在小学生の娘は幼稚園の頃から頑張り屋で、答案に“はなまる”があると、学校から帰るとき嬉しそうに、『今日ね、“はなまる”もらったんだー^▽^』と、とびっきりの笑顔を見せてくれていました。
そんな娘をみて、答案用紙に、はなまるマークがあると嬉しくなるように、私が関わっている全ての方が“はなまる”の人生がおくれますように、笑顔こぼれる楽しい毎日がおくれますように、願いを込めてこの屋号にしました。気にいってくださると嬉しいです。
